中枢性尿崩症

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中枢性尿崩症

中枢性尿崩症

中枢性尿崩症(CDI)とは、

脳下垂体から分泌されるバソプレッシンの
分泌量が低下するため腎臓内での水の再吸収が行われず、
頻尿、のど渇きなどの症状が発生します。
中枢性尿崩症
とは別に腎性尿崩症があり、
バソプレッシンの分泌は正常でも、腎臓はバソプレッシンを
感知しなくなるため同様の症状を引き起こします。

尿量は3L以上で、色は薄く透明に近くなります。
また、喉が渇くため多飲になるため
食欲不振になる場合があるそうです。
また、尿崩症と同じ症状で糖尿病があります。

仮面尿崩症(masked DI )は副腎不全(機能低下)を併発している場合
尿量が少ないのですがステロイド補充を行うと
症状が出てきます。

原因は多くは、
頭部外傷、脳腫瘍、炎症、手術などがありますが、
家族性の尿崩症もありこの場合
遺伝する事があります。

また、殆どの場合、治癒する事はありませんが、
脳腫瘍など原因疾患がある場合は、
原因疾患を治療すれば尿崩症も治ることがあります。
ただし。尿崩症の場合、
治癒しなくてもデスモプレシンを使えば、
普通に生活出来ます。


診断
診断は血液検査、精密検査で
高張食塩水負荷試験とMRIによる
画像診断を行います。

治療
治療はデスモプレッシンの点鼻薬を使います。
海外では、錠剤のデスモプレシンがあるのですが
日本ではまだ認可されていないためありません。
また、点鼻薬なので鼻炎や花粉症の方は、
鼻詰まりなどで効き目にばらつきが出たり
くしゃみなどで排出される場合があります。
また、この薬(デスモプレシン点鼻液協和)の値段が
8千500円ぐらいします。

また、ごく稀に水中毒の副作用がおこる場合があります。
頭痛や吐き気などの症状が出たら
一度、処方してもらった病院を受診して下さい。

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2009年9月27日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:内分泌

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